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去年や一昨年と同じことをやるってことが だんだん大変なお年頃になってきています。 目や手先や記憶力や、いろんな機能が衰えてくるので・・・。 つまり、今までと同じレベルのものを提供できるかというと そういうわけにいかなくなってきているのですね。 だから、同じことをずーっと続けている職人さんとか見ると そのレベルを維持するためには たいへんな努力をされているのだろうなあと思います。 一方、年齢を経るごとに ころころとやることが変わる方もいらっしゃいます。 いつも新しいことを始めて、それを提供している。 年をとると、新しいことを始めるのも覚えるのも なかなか大変です。 同じことも続けられない 新しいことも始められない だんだんそんなふうになっていっちゃうのでしょうか。 年とともに変化 ...
ええと今週末、起業について話をしなければならないのでその下準備のためにつらつらとネットをチェックしていたのですが 「強み発掘セミナー」というのを見つけました。 ? へえ、おもしろい ? そう、よくね、個人ブランディングとか強みとかって 教わるわけなんですが、 強みってどういうことかっていうことがいまいちよくわかってなかったりします。 この方の提言では 「強み」ははじめから「できてしまうこと」。 「能力」は「できるようになること」だ。 強みには「できてしまう」と同じように「なってしまう」というものもある。?なのだそうです。?「できてしまうこと」は最初からできてしまうので、努力や訓練が必要ない。 「強み」はできてしまう特徴があるので、いつも「自分から」はじまる。 社会で必要かどうかと ...
先日わたしは、「ひとにものを教わるのが苦手」と書きました。 そのわたしが、なんと「フラ」を習い始めて、まる3年。 もうじき4年目に突入しようとしています。 大人になって、こんなに長続きしている習い事は初めてです。 なぜこんなに続いているんでしょう。 それは、当初から 「考えない」「目指さない」つまり「がんばらない」ことを 目標にしているからです。 勉強家のわたしは、なにか新しいことを学ぼうとおもったときに まずそのことに関する本を最低でも5冊は読みます。 しかし、「フラ」に関しては、まったくそれをしていません。 レッスン中に先生が教えてくれることだけがすべて。 それ以外にも学ぼうと思えば、たとえばハワイ語だったり音楽や楽器のことだったり いろいろあるはずなんですが、そういう知識 ...
新しいレストランがオープンしたとか 興味のある映画が上映されてるとか おもしろそうなライブがあるとか ためになりそうな講演会があるとか そんなときに、ひとりででかけることは 全然、苦ではありません。 「行きたい」と思い立てば、ひとりでもすんなり行ってしまいます。 ひとりで行かないとすれば あとで相方に「ぼくも一緒に行きたかった?」とスネられるか ペアで入場したほうが安いチケットがあるか 長距離の運転をしないといけない場所にあるか。 そんなところ。 なので、 自分たちが講演会やライブの企画をした時に 「ひとりで行かれない」人がいることに、軽く驚きます。 新しいレストランに行く時も、まず「誰と行くか」を考えるんですね。 女子学生がトイレに連れ立って行くのをふと連想してしまいます。 いや ...
昨日は地区の運動会でした。 全地区445戸、人口1500人ほどの市内でも一番小さな地区の(市内で一番少ない地区は上村)大運動会です。 小さな地区の運動会の素敵な所は、出場している人たちの顔がほとんどわかると言う事ですね。 ? 柿の盛んな地区ならではの競技もあります。 柿剥き・・・・今はぜ??んぶ自動柿剥き機ですけど、手回し柿剥き・・・・これが難しいんだね??。 ? ? むかでは大変な競技だけど、手を上げる余裕もあったのね??。 これは私の組合のチームです。 ダントツ一番でした??。 ? ? 運動会の会場は小学校のグランド、子供もここを巣立った昔の子供もみ??んな参加の「校歌ダンス」です。 ? ? 地区内でも20戸ほどの小さな組合の我が組合、「準優勝」でした???。 チーム力、絆が強かったのですね??。 ?
ひとにものを教わるのが苦手です。 「Aをしなさい」と教わって その通りにすれば、上達したり成果が出たりするのでしょうが それができない。 さまざまなハウツー本も、まずは斜めに見る。 素直じゃないですね?。 損な性格だと思いますが 「わたしもそう」と同意してくれるひとも多いような気がします。 さて、わたしの場合モンダイなのは たとえば、「A」と聞けば、 自然に自分なりに解釈しアレンジされた「A'」が自動生成されることです。 ずっと独学でやってきたので ある意味、自分の発想だけでやってきた、とも言えるわけですから まず自分の発想が立ち上がる、というクセがついちゃってるんだと思います。 で、そうなると、自分の中で 「A」も正しい、「A'」も正しい という ダブルスタンダードが生じます。 これは、 ...
先日・・・といってもすでに二週間くらい前か?(^^ゞ 10月8日に 「信州・松本そば祭り」 へいってきたに。 毎年好評で、すでに今年で9回目だとか。 松本の合同庁舎から無料のシャトルバスでパンフレット見ながら松本城までGO。 新蕎麦の季節、どの店も書き入れ時でこんなイベントに参加してる暇なんかあるのか?と思ったら、18もブースがあったに。どうも蕎麦屋が出店してるだけじゃなくて、同好会というか蕎麦打ち仲間のような会も参加してたりするんだな。他にも物産ブースが55も・・・すごい・・・ どうせ食べるなら、いつでも食べれる長野県のブースじゃないところがいいなぁ。と、目を付けたのは「富山のやつおそば大楽」白えび天ざるを食べたい。 11時くらいに会場に到着したんだけど、ものすごい混雑。人、人、人・ ...
「アキンド女」と「サムライ女」 http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20121010/136921/ うまいこというなあと思ったら 「草食男子」で流行語大賞をとった深澤真紀さんの造語でした。 自分の存在を「物語」にして「商売」にしていく女を「アキンド女」 一方で、成功していながらも、自分の「女」の「物語」を売りにすることをよしとしない「サムライ女」 と、説明されています。 元祖アキンド女として、瀬戸内寂聴、岡本かの子、林芙美子、宇野千代、 元祖サムライ女として、白州正子、幸田文、向田邦子、須賀敦子、沢村貞子 などを、上げています。 なんとなく傾向がわかりますね。 「生き様」をさらすのが「アキンド女」で 「生き方」を示すのが「サムライ女」なのかな、と わたしは解釈します。 若い頃は、アキンド女もおもしろいと ...
朝とってもよい天気だと思ったら、予報通り雨降りになりました。 久しぶりの雨音を聞きながらこたつに入って、の??んびり。 小寒いこんな日はこたつの暖かさがとってもきもちいいです?。 ? しらないうちにウトウト……としてたのね?、外はもう真っ暗。 ? 夕飯の準備しなくては??。
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