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RSS feed 最終更新日 2024/10/5 5:01:05
日本助産師会(東京)が先月二十六日、「無介助分娩(ぶんべん)」の危険性を訴える警告を一般向けに出した。「妊婦主体の自然なお産」を考える人が増える中で、医師や助産師が立ち会わない無介助分娩までも肯定的にとらえるムードが出てきたためだ。同会や専門医に、お産のリスクを聞いた。 (稲熊美樹、安藤明夫) 日本助産師会は「医師や助産師の介助なしに、夫婦だけで出産する無介助分娩が、あたかも自然な出産であるかのように吹聴されるケースが見受けられる」と、事故の危険性を強調している。 同会によると、無介助分娩の問題が出てきたのは一九九九年。大阪府の育児文化研究所が、医師や助産師の関与を排除した家庭出産を奨励し、同研究所の勧める「二十四時間ぶろ」で生まれた赤ちゃんがレジオネラ菌に感染 ...
「条件整え 再開へ努力」 松川町の竜口文昭町長は町議会6月定例会初日の2日、常勤産婦人科医の退職などでお産の扱いを休止している下伊那赤十 ...
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年間300件 お産扱う予定 駒ヶ根市の医療法人「ゆりかご」が6月2日、同市駒ヶ根高原に産婦人科医院「駒ヶ根高原レディースクリニック」を開 ...
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4月より会名が変わりました。 「心あるお産の会」 です。 心機一転これからもがんばります。 今後も会の活動にご指導・ご理解をよろしくお願い ...
地域の産科不足解消に朗報! 6月駒ヶ根高原レディスクリニック開院 ◆女性の心身にわたるトータルサポート 2つのアルプス抱かれた風光明びな ...
眼科7月から2人確保 産婦人科他病院支援も 飯田市立病院は16日、非常勤医による週4日の診療に縮小している眼科について、7月から常勤医2 ...
医師会が初の公開シンポ 飯田医師会(市瀬武彦会長)は20日夜、飯田下伊那地方の医師確保対策を考える初の公開シンポジウムを、飯田市の飯田医 ...
「病院到着前に生まれる不安」6倍 「緊急時も受診は安心」半減 駒ヶ根市の主婦らでつくる「安心して安全な出産ができる環境を考える会」(約6 ...
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