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映画監督「マイケル・ムーアさん」の紹介…1 今日の朝日新聞<be on Saturday> のフロントランナーにおいて、世界的に有名な映画監督「マイケル・ムーア」さん(55歳)について紹介されています。 世界的に有名な映画監督というと、一瞬、引いてしまいがちですが、読んでいくごとに「当たり前のことを当たり前に言う」方だと親近感を覚える!氏と紹介するより、さん付けが相応しいと思う…。 紙上で紹介されているものを、まだ読んでない人(興味のある人)のためにも、自分のためにも、そのまま記述しておくことに…(部分的な記述ミスにはご容赦を…)。 <反骨の人、資本主義にメス> ひときわ目立つ巨体が、その日ばかりは少し縮んで見えた。 公けの場に出る時はサービス精神旺盛。立て板に水のごとくまくし立てるのを ...
久しぶりの更新となってしまいました。 実は『けーきや』は誠に勝手ながらしばらく休業となります。 お客様、その他ご協力頂いたみなさま 本当にありがとうございました。 お店を始めたことでたくさんの出会いや、 うれしい出来事を経験させて頂く事ができました。 近い将来パワーアップして再開の予定です。 今はその為の準備期間に入ります。 また会える日を楽しみにしています。 本当にありがとうございました。 けーきや 店主
地域で収穫したばかりの新鮮なイチゴ が原料であることを生かして、色つやのよい、香りの高い、イチゴジャムをつくらなければならない。 甘くなくてはジャムではないが、最近の嗜好として甘いものは敬遠されがちである。このようなことを考えると、糖度45度程度のジャムとしては低糖度の、甘すぎないジャムが求められていると思う。 この糖度は、ジャムがかびない限度であり、ジャムとしてはきわめて低い糖分製品を仕上げているのが特徴である。糖度が低い分、カビ対策は非常に重要なポイントになる。 失敗しないためのポイント イチゴジャムを失敗せずにつくるポイントは次のとおりだ。 ? 適切な加工量を守る ? 砂糖を入れるタイミングをまちがえない ? 粘土(とろみ)の判断を的確に行う ? カビ対策をしっかりおこなう ...
年末に、家族が増えました。 のんた君 この猫の子は 12月24日、クリスマスイブの日に家にやってきました。 も、もしや? これって、サンタさんからのプレゼント? 続きを読む
東京に到着。着いた瞬間変な違和感を覚える。 普段なら、村から帰京して 雑踏を見るとあまりの環境の違いに目が回る。 しかし、今回はそんなことはなかった。普通。 体調に異常なし。 村との往復に慣れてしまったのか。 滞在期間が短すぎたのか。 よくわからない。 もしかすると、俺の中で村と東京が地続きだと感じれる ようになったのかもしれない。 かつては距離を感じていたのだが・・・。 うん。きっとそうだ。 <1月4日から5日にかけて> メインイベント、坂部の冬祭りを観に行く。 夜中の0時頃に出発し、大体40分くらいかかって坂部の神社に到着。 あたり一面靄がかっていて、神秘的な雰囲気。 寒いかなと思っていたけど、焚き火が轟々と炊かれていたので、 思った程ではない。 19時から始まった神事神楽は、 ...
天龍村にきてからというもの、何故かモーニング娘。 の音楽ばかりきいている。 今、このログを書きながら聞いている音楽も 「ここにいるぜぇ」っていう曲。 懐かしい欧米のロックと テンポのいい歌が組み合わさって結構いい。 デビュー前から、全盛期までのDVD を永遠と兼宗さんとみている内に、 モーニング娘。のメンバーの人間性に 惚れたことが、曲を聴くようになったキッカケ。 メンバーのルックスはもちろんいいと思うが、 それだけでないみえない部分にこそ魅かれた。 ↑よくみてもモーニング娘。にはみえない。 <1月4日> 前々から気になっていた。 龍泉閣2Fのフリースペースに行く。 そこには、天龍村の郷土史についての解りやすいボード が並べてあって、結構面白い。 でも、数が少なくて、もの足りなさを感じて ...
朝起きてカーテンを開いてみると、窓の外には一面の銀世界が広がっている。 音はなく。聞こえてくるのは興奮する自分の呼吸音だけ。 これがぼくの原体験。多分4歳位だったと思う。 この時の感動が後の僕の感性や価値観に影響を与えている。 天龍村の体験が20年後の自分の原体験になっている。 そんなのちょっといいなぁ。 そう思うと一瞬一瞬気が抜けない。 明日(5日)東京に帰る予定。 ブログのネタも尽きてきて、こんな事まで考えてしまう。 <1月3日> 夕方、伊藤さんに呼ばれ花札をやることになる。 場には、バクチさんもいて、 バクチさんとバクチをやるのは初めてなので とても新鮮。 「バカっ花」という絵合わせをするルールの花札 をやるのだが、これまでやったことがない。 やむなく伊藤のお父さんやお母さ ...
村を歩いていると大きな鳥が空を旋回しているのを見つける。 見たことのない鳥だったので無性に嬉しくなった。 東京にいるとだんだんクールになっていることに気づく。 輝きを感受できなくなっているよう。ていうか、 感受することが格好悪いとさえ思ってしまっている。 東京には俺のキャパ以上の情報が入ってきてしまうのだろう。 友達の日記に刺激され、こんなことを思う。 1月2日 昼から兼宗さんところの納屋の解体と、新たな納屋作りを手伝う。 ぶきっちょが発揮してしまうものの楽しくできた。 夕食は兼宗家のご厚意によりご一緒させてもらう。 感謝。感謝。感謝。 ↑納屋の基礎 ↑サッカーもやった その後、兼宗さんに連れて行ってもらい。一路飯田へ。 灯油を買ったり、SAIYUにいったり、吉牛に行ったりして ...
中学生の頃、「出来もしないのに、出来るとか言うんじゃありません」とかよく注意を受けていました。きっと当時の僕は、一度発したり、聞いたりする言葉が本当はどういう意味を持つのかかみたいな言葉に対するイメージがあまりしっかりしていなかったんだと思います。だから、言葉を軽く考えてしまって、色々な失敗をしてしまう機会が多かったのです。 その悪性は今も大して変わっていなくて、この日もそんな言葉のイメージ化の甘さを感じてしまう日でありました。 元日のこの日は、前日に夜更かしをしていたのにも関わらず、9時起床する。いつものように頭が覚めず、あきらかに血圧が低空飛行を続けているようだったので、元気を出そうと散歩しようと思う。外は、前日からの粉雪がまだ降り続いていて冷たく、気温も ...
新年が明けたばかりで、 興奮さめぬ状態の今書きたいと思います。 <PM6時> 伊藤のお父さんから電話が入る。 「はやく来い、なくなるぞ!」 ついに来たか!!と思い行ってみると 予想以上のご馳走が待ちかまえる。 よし、食べるかー!と思い席に着こうとすると 伊藤のお母さんが 「体を清めてこんといかんにぃー」 というので、 お風呂に入る。 そして、10分後 伊藤家の食卓に加えてもらい、 ご馳走にありつく。 ↑左から、伊藤のお父さん、なおみさん、お母さん、息子の高広さん どれも、これも、それも、あれも 美味しいっていうもんじゃなかった。 胃にしみいる感じ。 胃が歓喜する感じ。 そんな感じ。 そして、更に 伊藤家の騒がしくも楽しい会話もあって、 リアルな現実が リアルに感じれなくなる。 そんなよくわか ...
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