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天竜川の向こう岸に桜色のかたまりが見えます。 「なんだろう?」 と思っていたのですが、本日確かめに行ってきました。 『北原城址公園』 毎年行われるサイクルレースで天竜川沿いに走る道筋。 セメントのプラントのあるあたりの上部に流れるようにたくさんの桜の木。 下久堅虎岩の地元の有志の方々が昨年から整備しています。 道を奥へ入って行くと、竹やぶの先で視界が開けます。 茶屋が設けられていて、小町のみなさんのお茶のサービスがあります。 演歌のテープがスピーカーから流れて、時代が30年ほど逆もどりした ような雰囲気です。 お話をうかがうと、この桜はかつてひとりのおじいさんがこつこつと 桜を植えて公園にしたものだそうです。 天竜川から手桶で水をくみ、斜面を運ぶ。 大酒呑みだったその方が、お ...
満開。 実際に見ないとこの場所はうまく伝わらないかもしれない。 もう散り始め。 花びらがはらはら落ちる時がいいような気もします。
愛宕神社から丘の上を望む 増泉寺 今年もたくさんのお客さん。 午後3時台で一時間に60人ほどだったらしい。 夕方のおたちふ もう終わりに近い。
本日の大雄寺(満開) 本日の専照寺(満開)
「写真撮ってもいい〜?」 と聞いたら、 「いいですよ〜」 と言って、ポーズをとってくれました。 クリックして大きくしてみてくださいね。 背景が絵です。 巨匠が描きそうな場所です。 この地区の棚田ってみごと。 おおらかな人間に育ちそうですよね。
“手仕事の達人に弟子入り”第3弾『親子ちょうちん作り講座』 が3月23・24日の両日開かれ、抽選で選ばれた5組の児童とお母さん・おじいさんが、初めてのちょうちん作りに挑戦しました。 講師は、長姫町の 綿屋提灯店三代目の原章二さんと奥さんの久美子さん です。 まずは原さんから、提灯の材料や種類の話をお聞きしました。昔は材料の90%を飯田で仕入れることができたが、今では提灯和紙やひご、曲げ物(提灯の上下に付いているわっこの部分)を作れる職人さんがほとんどいないこと。お父さんの功美さん(二代目)の「なるべく安く作って、多くの人に提灯を使ってもらいたい」という願いを引き継ぎ、材料代が高騰するなか家族で力を合わせて値段を上げずに提灯作りをしていること。寒い雪の中で繰り返し、 ...
世にも奇妙なものがたりをみた 最後の話 ボランティア降臨だっけ?? あれを見て、お母さんはスーパーマンじゃないって思った 何か用があればすぐお母さん 全部お母さんに任せっきりだった お母さんはなんでもできるって思ってた お母さんだからなんでも許してくれるって思ってた… これからはすぐお母さんを呼ばないようにします 頼りすぎないようにします でも頼りにしてます お母さんいつもありがとね
矢沢議員の一般質問でも触れられていましたが、今年から始まった後期高齢者医療制度が、各地の市町村の国民健康保険(以下略して、国保)運営に大きな影響を与えています。 続きを読む
3月末になって急に雪が舞うような寒い日が何日か続いています。 急に季節が逆戻りしてしまったようですが、それでも桜が咲き始めています。 飯田は一本桜の古木が多く、樹齢300年以上の樹が10本以上あり、もっとも古い樹は樹齢750年とされています。 これだけの古木が見れるのは意外と貴重らしく、この時期は多くの桜見物の方がいらっしゃいます。 飯田は車が無いとなかなか観光が大変な所も多いのですが、この時期にはバスやタクシーによる桜ツアーも開催されているのでこれを使うと効率良く多くの桜を見ることも出来ます。 また、人形美術館から徒歩で行けれる範囲だけでも、飯田市美術博物館前の安富桜(エドヒガン・450年) 合同庁舎裏にある桜丸の夫婦桜 (エドヒガン・シダレザクラ・400年) 専照寺の枝垂れ桜(シ ...
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